技術論文・口頭発表集


シャトー海洋調査技術論文・口頭発表集の公開に当たって
21世紀は環境の時代といわれています。すなわち、自然と人間が調和・共生することを目標とする時代です。
一つ一つの開発事業は人類にとって不可欠なものであり、それを「環境にやさしく」、「生態系にやさしく」開発するためには、「正しく海や生態系を知る」ことが不可欠であると思われます。
このようなスタンスのもとで、レーダー画像解析技術、バイオテレメトリー技術、藻場造成技術等々の最新の技術を開発し「環境や生態系にやさしく」というお客様のニーズに応えるべく努力いたしております。
この度、このような最新の技術を用いた成果の一部を技術論文、口頭発表集として取りまとめ、ここに公開することになりました。多くの方々に関心を持っていただけるものと期待するものであります。
ここに、公開に当たって、関係してくださったお客様方のご好意ならびにご協力に対し、厚くお礼申し上げます。


原著論文および報文
学術講演会
口頭発表
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-----原著論文および報文-----


タイトル 掲載誌,巻(号),頁,発行年
1 レーダー解析画像による大阪湾におけるイカナゴシラスの漁場形成機構 水産海洋研究,64,3,138-143 (2000)
2 関西国際空港における土運船等による濁りの発生の定量把握 海岸工学論文集,47,1271-1275 (2000)
3 大阪湾におけるイカナゴ漁場の動態と潮流 海と空,77,19-24 (2001)
4 Evidence of homing of black rockfish Sebastes intermis using biotelemetry Fisheries Science,68(6),1189-1196 (2002)
5 ホンダワラ類の幼胚の到達範囲と藻場マウンドの位置関係について 海洋開発論文集,18,179-183 (2002)
6 レーダー画像解析による大阪湾のマアナゴ漁場の変動把握 水産海洋研究,67,1,1-8 (2003)
7 磯焼け海域における小型海藻を混生させたホンダワラ類藻場造成手法とその効果 水産増殖,51,2,127-134 (2003)
8 藻場造成型防波堤の藻場形成の特性 海洋開発論文集,19,1-6 (2003)
9 空港島建設に伴う底生魚類群集への影響評価の試み:IBI手法による環境監視データ解析 海岸工学論文集,50,1131-1135 (2003)
10 大阪湾におけるマアナゴの分布移動特性と生息地適地評価モデル 海岸工学論文集,50,1151-1155 (2003)
11 超音波バイオテレメトリーを用いたスズキの移動と回遊の記録 日水誌,69(6),910-916 (2003)
12 アマモ場造成に必要な育成環境条件に関する研究 三河湾三谷地先における事例 水産工学,40(3),205-210 (2004)
13 有明海筑後川河口域における冬季クロロフィル蛍光と濁度変動 海の研究,13(2),163-172 (2004)
14 三河湾三谷町地先におけるアマモの光合成特性 水産工学,42(3),239-244 (2006)
15 アマモ群落の再生産維持機構の解析のためのマイクロサテライトマーカーを用いた個体識別法 水産工学,43(3),253-258 (2006)
16 大阪湾におけるレーダー画像解析によるカタクチイワシのシラス漁場と海洋環境との関係 水産海洋研究,71(1),38-44 (2007)
17 Reproduction dynamics of eelgrass(Zostera marina L..) populations in Ise-Mikawa bay, central Honshu, japan Plant Species Biology,24,202-208(2009)
18 日本海佐渡島羽茂地先の人工魚礁における超音波バイオテレメトリーを用いたマアジの行動様式 日水誌,75(6),1019-1026 (2009)
19 伊勢湾東部沿岸サガラメ群落における年間純生産量と炭素・窒素の年間吸収量 日水誌,75(6),1027-1035 (2009)
20 人工魚礁における魚類行動研究への超音波バイオテレメトリー技術の適用とその課題 水産工学,49(3),187-197,(2013)
21 有明産タイラギの生物モデルによる大量へい死原因仮説 海岸工学論文集,第60巻(2013)
 土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.69,No.2,I_1186-1190
22 瀬戸内海東部のイカナゴ船曳網漁を対象とした漁業シミュレータの開発 海岸工学論文集,第60巻(2013)
 土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.69,No.2,I_1196-1200
23 漁港の生態系構造と生物現存量の推定 海岸工学論文集,第60巻(2013)
 土木学会論文集B2(海岸工学),Vol.69,No.2,I_1211-1215
24  大阪湾の傾斜護岸帯における藻場の現存量とその変動要因
−関西国際空港護岸における事例−
 水産工学,50(3),151-162 (2014)



-----学術講演会-----


タイトル 掲載誌,巻(号),頁,発行年
1 機船船曳網(通称パッチ網)と土運船航行の安全管理 土木学会年次学術講演会講演概要集,55,W,598-599 (2000)
2 自然調和型防波堤の海藻の遷移特性 平成12年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,5-8 (2000)
3 石川県富来漁港における自然調和型防波堤の海藻の遷移特性(第2報) 平成13年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,37-38 (2001)
4 石川県富来漁港のガラモ場における藻場造成について 平成13年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,39-40 (2001)
5 石川県富来漁港における自然調和型防波堤の海藻の遷移特性(第3報) 平成14年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,151-152 (2002)
6 工事関係船舶の航行安全管理のための漁業種類別の操業状況通報システムについて 第19回社団法人海洋調査協会技術発表会予稿集,29-33 (2002)
7 山口県阿武町奈古地区における藻場の減少について 平成19年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,87-93 (2007)
8 増殖場における藻場の不形成要因とその対策について 平成20年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,251-254(2008)
9 有明海におけるタイラギ漁場形成を目的とした覆砂実証実験
*弊社は上記実証実験に参画
平成20年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,280-281(2008)
10 標識放流による人工魚礁を起点としたマアジの滞留状況 平成21年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,43-46(2009)
11 佐渡海域におけるバイオテレメトリー・計量魚探を用いた人工魚礁に蝟集するマアジの行動解析 平成21年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,47-50(2009)
12 建材ブロックを利用した種苗移植技術について 平成21年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,179-180(2009)
13 佐渡海域におけるバイオテレメトリーを用いた人工魚礁に蝟集するマアジの行動解析(その2) 平成22年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,147-150(2010)
14 人工マウンド礁におけるマアジの標識放流を用いた効果範囲について 平成24年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,1-2(2012)
15 鹿児島県阿久根地先の人工マウンド礁における超音波バイオテレメトリーを用いたマアジの行動について 平成24年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,3-6(2012)
16 人工マウンド礁内部の効果範囲および効果の定量化 平成24年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,31-34(2012)
17 メバルを対象とした漁場造成に関する一考察 平成25年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,53-54(2013)
18 人工マウンド礁におけるイサキの行動解析と摂餌 平成25年度日本水産工学会,学術講演会,講演論文集,55-58(2013)



-----口頭発表-----


タイトル 掲載誌,巻(号),頁,発行年
1 レーダー画像とヘリコプターの現地観測からみた大阪湾における機船船びき網の漁場形成について 平成12年度日本水産学会近畿支部前期例会 (日水誌,66(6),p1071 (2000))
2 関西空港周辺域のメバル追跡−1 2001年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 332,p46 (2001)
3 関西空港周辺域のメバル追跡−2 2001年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 333,p47 (2001)
4 関西空港周辺域のメバル追跡−3 2001年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 334,p47 (2001)
5 Does black rockfish home? Preliminary study using coded ultrasonic pingers around the Kansai International Airport The 16th International Symposium on Biotelemetry,in Vienna,Austria,Program and Abstracts (2001)
6 関西空港周辺海域でのバイオテレメトリーによる魚類の行動測定T 設置型ハイドロフォンシステムによるデータの取得と解析 2002年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 246,p36 (2002)
7 関西空港周辺海域でのバイオテレメトリーによる魚類の行動測定U コード化ピンガーによるメバル・カサゴの追跡 2002年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 247,p36 (2002)
8 関西空港周辺海域でのバイオテレメトリーによる魚類の行動測定V コード化ピンガーによるスズキの追跡 2002年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 248,p36 (2002)
9 関西空港周辺海域でのバイオテレメトリーによる魚類の行動測定W メバルの帰巣メカニズム、視覚か臭覚か 2002年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 246,p36 (2002)
10 VR2によるスズキの日周移動と長期行動自動記録 平成14年度日本水産学会近畿支部シンポジウム, マイクロ計測が海洋生物研究と水産資源管理に果たす役割, 講演要旨, p7 (2002)
11 関空ポートターミナルにおけるバイオテレメトリーによる魚類の行動測定1 2003年度日本水産学会講演要旨集 377, p70 (2003)
12 関空ポートターミナルにおけるバイオテレメトリーによる魚類の行動測定2 地磁気がメバルの固執行動に及ぼす影響 2003年度日本水産学会講演要旨集 378, p70 (2003)
13 人工魚礁におけるマアジの行動特性 2009年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 104,p1 (2009)
14 伊勢湾東部沿岸におけるサガラメ群落の炭素・窒素年間固定量 2009年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 957,p151 (2009)
15 標識放流によるマアジの滞留状況 2009年度日本水産学会秋季大会講演要旨集 103,p3 (2009)
16 最新の加速度超音波発信機によるキジハタ活動量測定 2012年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 547,p76 (2012)
17  関西空港護岸での超音波コード化発信織によるキジハタの行動追跡 2013年度日本水産学会春季大会,講演要旨集 462,p64 (2013)
18 Food organisms for fish gathering at artificial reefs  The 10th International Conference on Artificial Reefs and Related Aquatic Habitats (2013)
19 Seasonal Variation of Bacterioplankton Community Structure and the Dominant Groups in the Ariake Sea and Tachibana Bay   9th East China Sea Conference (2013)




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